毎月1日は?

query_builder 2025/02/01
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毎月1日は?

本年も早いものですね。2月に入りました。


毎月恒例の1日は神社に参拝。


神社に「毎月1日と15日に参拝する」ことが良いとされるのには、

以下のような理由があります。


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1. 節目の日であり、心を整える習慣になる。

 1日(ついたち):「朔日(さくじつ)」といい、新しい月の始まり。気持ちをリセットし、清々しく過ごす準備をする日。

 15日:満月に関連し、昔から「物事の節目」「区切り」として大切にされてきた日。月のエネルギーが満ちる時期でもある。


これらの日に神社へ行くことで、定期的に自分を見つめ直し、リフレッシュできるのです。


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2. 神道の考えに基づいた習慣。

日本の神道では、「日々を清らかに生きること」が大切とされています。特に1日と15日は、「神様に感謝を伝え、日々の清めを意識する」のにふさわしい日とされています。


昔の宮中行事でも、新月と満月の日にお祈りを捧げる習慣がありました。その名残が現在の「1日・15日の参拝習慣」につながっています。


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3. 商売繁盛・金運UPの意味合いもある。

  商売をする人にとって、毎月1日と15日は「繁盛祈願」や「報告参り」の日とされています。商売繁盛の神様をまつる神社(例:伏見稲荷大社など)では、特にこの日に多くの人が参拝します。

「金運UPの効果」があるといわれる神社(例:銭洗弁財天など)では、1日や15日にお金を洗ったり、お守りを新しくする人が多いです。


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4. 先人の知恵「吉日」としての意味。

昔から日本では、1日と15日は「吉日」とされ、「神様の力が強く働く日」と考えられてきました。この日に神社へ参拝することで、より良いご加護を受けられるとされています。


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5. 習慣化することで、運気を安定させる。

神社に定期的に足を運ぶことは、単なる願掛けではなく、「感謝」と「自分の在り方」を見直す時間を持つことにもなります。特に1日と15日は覚えやすく、習慣として続けやすいため、「自然と運が良くなる」ともいわれています。


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「まとめ」

✅ 1日:新しい月の始まり → 「リセット」と「感謝」  

✅ 15日:満月の影響 → 「区切り」と「祈願」  

✅ 神道の習慣としても意味がある。

✅ 商売繁盛・金運UPのご利益も期待できる。  

✅ 習慣化することで運気が安定する。


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「毎月1日と15日に神社参拝を続けると、自然と気持ちが整い、運気も安定する」と考えられています。特にビジネスをしている人や、人生を前向きに進めたい人にとっては、とても良い習慣です!



氏神の氷川神社と崇拝神社の井草八幡宮に通っています。

【埼玉県朝霞市岡 氷川神社】

朝霞市岡に鎮座する「氷川神社」(岡氷川神社)は、埼玉県朝霞市岡3丁目20-1に位置し、主祭神として「素戔嗚尊(スサノオノミコト)を祀っています。また、配祀神として「菅原道真」「倉稲魂命」「大戸比売命」「市杵嶋姫命」をお祀りしています。


創建年代は明らかではありませんが、境内から鎌倉時代の瓦が出土していることから、その頃には既に存在していたと推測されています。 江戸時代の地誌『新編武蔵風土記稿』によれば、当時は岡村、根岸村、溝沼村の鎮守として信仰されており、神体として在原業平を祀っていたと伝えられています。現在の祭神は素戔嗚尊です。 

境内には本殿のほか、稲荷神社、猿田彦大神、諏訪神社、八幡神社、三宝荒神社、水天宮、御嶽神社、須賀神社、菅原神社など、多くの摂末社が祀られています。 これらの神社では、厄除開運、家内安全、商売繁盛など、さまざまなご利益を求めて多くの参拝者が訪れます。



【井草八幡宮】

東京都杉並区善福寺に鎮座する歴史ある神社で、武士の守護神としての信仰が厚い八幡神を祀っています。  

関東の八幡信仰の中心的な神社の一つであり、多くの人々が厄除けや勝負運向上のために参拝します。


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「基本情報」

正式名称:井草八幡宮(いぐさはちまんぐう)

所在地:東京都杉並区善福寺1-33-1

御祭神:

「応神天皇(おうじんてんのう)」- 武運の神

「神功皇后(じんぐうこうごう)」- 知恵と勝利の神

「比売大神(ひめのおおかみ)」 - 縁結び・女性守護の神

創建:平安時代末期(12世紀)

ご利益:厄除け、勝負運向上、家内安全、縁結び、安産祈願


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「歴史と由緒」

井草八幡宮の創建は平安時代末期と伝えられており、鎌倉時代には源頼朝や足利尊氏など、多くの武将が信仰していたといわれています。  

特に「足利尊氏」は、井草八幡宮で戦勝祈願をした後に戦に勝利し、その後社殿を造営するなど、厚く崇敬していました。


江戸時代に入ると、「徳川将軍家からも庇護を受けるようになり、江戸近郊の八幡宮として信仰が広まりました」。  

現在でも、杉並区内最大の神社として多くの参拝者が訪れます。


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「崇拝の理由と特徴」

井草八幡宮は、「武運長久や勝負運向上のご利益が強い」とされる神社であり、歴史上も武将たちの厚い信仰を受けてきました。  

また、地域住民の「氏神」としても崇敬され、古くから「厄除けの八幡さま」として親しまれています。



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